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やっとここまで・・・

私がアロマを始めた頃は、家族の中に精油の香りを受け付けてもらえなかった。
お風呂に入れるのも、玄関に置くのも、私の体につけてる香りも、受け入れてもらえなかった。
12年経って、いつの間にか、私の家には、精油がなじんできた。
湯船にも必ず数滴落とすのが、習慣になった。
当初は、嫌がっていた母親が、今では自分から、精油を入れてほしいというようになった。

父親が入院して、もうすぐ1年になる。
最初は、転倒による第二腰椎の圧迫骨折。
だから、これさえ治れば家に帰れると思っていた。
老健施設でリハビリをしたら、家に帰るつもりで、準備を進めていたが・・・
昨年の夏頃から、それ以外の症状が表れてきて、家に帰れる感じが遠のいてしまった。

今、病院に行ったら、必ずすることがある。

ハンドトリートメント。
足のマッサージ。
胃のヒーリング。
喉のヒーリング。
そして、今日は、頭頂部のヒーリングも加えた。
足のマッサージは、時間がなくてできなかったけど・・・

あれだけ、臭い・・・と言っていた精油を、今は受け入れている。

生徒の頃、ミッションで、父親に足のマッサージをする・・・というのをがんばったが・・・
それ以来、何もしなかった。

いつも病院に行くと、、私が精油を取り出し、
「手のマッサージしよか・・・」というと、気が乗らないような感じにも見えるが、手を出す。

途中で、「もうええわ・・・」と言われても・・・
終わるわけにはいかない。

喉と頭頂部
胃と頭頂部
という感じで・・・
右手と左手を同時に使って、ヒーリングしてきた。

看護師さんが入ってくると・・・
「なんかいい匂いしますね・・・」と言ってくださる。

「アロマですが・・・・やっててもいいですか?」

いいですよ・・・と言って下さったものの、ちょっと不安になられたのか。
他の看護師さんにも、確認されてた。

「いいと思いますけど~」
「いいよね~」と3人くらいで、相談されてた。

そこへ、男性の看護師(?)さんか、リハビリの先生(?)が通りかかり、確認。
「全然、いいですよ~僕ら、できませんので・・・やってあげてください・・・」って。

「同室の他の患者さんから、匂いの件で苦情が出たら、止めますので言って下さい」
と一言付け加え、了承を得た。

「いいなあ・・・私もやってほしいわ・・・」と看護師さん。
(できることなら、やらせていただきたいけどね・・・)

父親に、精油を受け入れてもらえたことは、すごいな・・・と思う。

やっとここまできたか・・・って感じ。

精油のエネルギーを借りて・・・
私ができることをがんばってみよう~

いつもラベンダーだったけど、フェンネルとゼラニウムを加えてみた。
心臓のヒーリングは、ネロリホホバ。





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